群馬県下仁田のねぎサミットへ自転車旅行
秋空、自転車日和・・・・朝の仕事を終了させた後、前に下仁田に行く約束をしたことを思い出し、友人を誘ってサイクリングへ行ってきました。
途中、何か面白いことをやっていないかと、友人がiPhoneで情報検索したところ、偶然やっていたのは下仁田名産のネギを主題とした「全国ねぎサミット」。これはおもしろそうととにかく足を進める。
下仁田町ホームページ
http://www.town.shimonita.lg.jp/nourin-kensetu/m02/m02/100.html
会場に入り周りを見回すと、複数のテントが張ってある中、とにかくねぎネギ葱。深谷ネギや下仁田ネギ、新潟のネギ、さらには各地ゆるきゃら達がわんさか。
ゆるきゃらの中にはご存知、今年ゆるきゃらグランプリの1位に輝いたぐんまちゃんも。他には上毛新聞社さんのピュルルンや、深谷のふっかちゃん。あと確か、どっかでみたような警察の馬のキャラクターもいてました。なんだかんだ言って、ゆるきゃらの人気はまだまだ健在の様子。
しかしながら、ネギと行ったらこのこの人、初音ミクさんはどこを探してもいない。呼んだらさらに場が盛り上がると思ったのだけれども、回りの年齢層を見てその考えは直ちに消却。ちょい高年齢層の方々が大半を占めているため、呼ばないのが正解だと考えを改めました。
ステージを見ると、自分が生まれる前に作られたと思われる曲を歌う歌手が、大勢の視線を浴びながら熱唱してる。需要と供給って大事なんだなと、とても大切なことを学んできました。
帰りは一束200円という格安のネギ(6本入り)と下仁田ネギを購入し、暗くなるのを感じながら帰宅の道を急ぐ。ネギを背負うとヘルメットが邪魔して前方が見づらくなるというアクシデントもありましたが、無事19時ごろ帰宅。
その後少し仕事した後、疲れていた為そのまま布団へ。買ったねぎをどのように調理しようか考えながら夢の中へ・・・・たくさんヒルクライムも出来たし、美味しいものも食べれたし、とても良い日でした。また来年も、ネギを食べに、及び今度はご当地アイドルステージの時間帯に狙いでも定めて行ってみようかと思っております。
自転車【千人隠れから白衣観音(後光)へ】
先日佐野橋を見に行って工事中だったことをブログに書いたのですが、その後少し時間があったので、高崎市の吉井町にある「千人隠れ」という場所を見に行きました。久しぶりのヒルクライム(ぷち)や~♪
前回のブログ:自転車【高崎市の佐野橋を探して】
途中までの道のり、省略!!高低差少なめですが、楽しいヒルクライムでした。ということで着きましたは千人隠れ。ひっそりとしていて、誰ともすれ違わないちょっと寂しい場所。この先に下に下る階段がありまして、その奥にあります。っていうかこの場所にくるの3回目。何故か解らないけれども花粉の時期に良く来ます。
場所はこの辺:Googlemap
流石に自転車では下れないので、愛車のBianchiイズナ君はここで御留守番です。盗まれずに待っててね!!
上から下を見下ろすとこんな感じ。バイオハザードのロード時間のような感じで、ゆっくりゆっくり下っていきます。ちなみに右をみると川が流れていまして、チョロチョロと音がしていて癒されました。ストレス溜まってるんかな、俺。
全く関係ない話ですが某小説の中で、自然を綺麗に思うのは人間の心が汚れているからだとかなんとか読んだことがあり、綺麗だなぁと感じる度に自分の心を汚れているのか見直します。多分真っ黒(笑)
さてさて100mも進まないうちにゴールへ到着。結果も知っておりましたが・・・やっぱり立ち入り禁止。なぜか吉井町の権限で封鎖されています。っていうかいまだにここが吉井町って感覚がない。地図をみたら確かに吉井なのだけれども・・・。
なんとか看板越しに覗きこむ。と、こんな感じ。ちょっと横殴りの雨だと入ってくる感じですね。もしくは奥にちゃんとしたほら穴があるのか。立ち入り禁止なので、詳細不明。
ふむ、3度目の千人隠れ訪問これにて終了。ここの立ち入り禁止の看板が外れることはないと思うけれども、機会があれば中を見てみたいですね。
~幸せのぷちヒルクライム中~
時間がもう少しあったので、少し道を坂戻り(うまいな・・・)白衣観音見てきました。
白衣観音の後ろに太陽があったので、こいつは!と思い、必死にこうなる場所を探して写真を撮りました。見事に後光がさしています。
ズームでもう一度。神々しいです。
さてさて、千人隠れや後光の白衣観音をさしおいて、今日のお気に入り写真No1。キレイな緑の目をした猫。
白衣観音の商店街に外れにいました。ぶっちゃけこんな目をした猫いるんだね。もの凄い好みの色。自分、犬派なんだけどこの猫ならいいかも。
このあとイズナのタイヤにすり寄ってきて・・・・なんてかわいいんだと思ってシャッター押そうとしたら逃げられて・・・etc。
そんなこんなで、ちょっと決めていたサイクリング時間を過ぎましたが、ちゃんとストレス発散もできました。「千人隠れの記事って前も書かなかったっけ・・・」等と思いつつ、晴々とした青空with榛名山を見ながら帰宅。
イズナ、お疲れ様でした。そのうちトワコ(もう一つの愛車)もヒルクライムさせてやんないとなぁ~。
■おまけ
椅子取りゲーム(残り2名)
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自転車【高崎市箕郷町へサイクリング(埴輪)】
午前中時間があいていたので、ぷらっと高崎伊勢崎自転車道を井野川浜尻大橋の方向に進んでみました。今日はとにかく良い天気だったので、かなりの数の自転車とすれ違いました。こんな日はサイクリングしたくなるよね。
下の写真は高崎伊勢崎サイクリングロードの終端付近・・・とずっと思ってたんだけど、調べてみたらここは「ホタルの里サイクリングロード」という道らしい。奥に見える学校は高崎北高等学校ですね。
で、前は通れたんだけど、今日は通行止めになっていました。奥の方を見てみると、川沿いに横にたくさん土嚢(どのう)が積んであったので、もしかしたら土砂崩れでもあったのかな?
とにかく真っすぐは進めないので右に曲がっていくことに計画変更。まぁ計画って言うほどのものは考えてなかったけれども・・・箕郷の方に行こう、程度。
この辺の道は自転車で何度も通ったことがあります。しかしながら結構特徴的な建物がないせいか、道を全然覚えられない。なのでいつでも新鮮にサイクリングが楽しめる(笑)
そんなこんなで進んでいき、下の写真に見えるのが「なりもりぼえん」。この先~mとか看板が立っていたのでとりあえず寄って写真を撮ってみました。
説明文によると、長野業盛は箕輪城の最後の城主で、武田信玄に敗れて討ち死にしたとあります。自分ちょっと歴史に弱いのであまり興味がわかないのだけれども・・・どうやら高崎市の指定文化財の様子。
参照 高崎市ホームページ:伝・箕輪城主長野業盛の墓
なにやらこちらを見ています。
キャイーンの方割れでした。かわいい埴輪がこちらを見ています。かなり特徴的な頭をしてるのでとても興味がわいて写真を撮りました。埴輪って人を模して・・・ということは昔の人はこんな髪型してたのかな?
下の埴輪、「はに丸王子」を思い出します。
あとで調べたところ、ここは上毛野はにわの里公園というところらしいです。
参照
wikipedia:おーい!はに丸
高崎市ホームページ:上毛野はにわの里公園
埴輪の写真を撮るのにだいぶ時間を取られてしまったので(汗)ちょっと急いで箕郷の街中を進み、田舎道の方へと足を進めます。
箕郷町の電柱です。この電柱と電柱をつなぐ接続部分がかっこいいですね。右の黒い箱はたぶん光ケーブル関連。
下り坂。そのうち逆走しに来ましょう。
なんだかんだで箕郷を走り回って、人口湖である鳴沢湖に到着。時間も時間なのでここを無理やり目的地に設定。
水面は穏やかで、かなりの数の野鳥が水辺で遊んでいました。野鳥の数に対して人間が人っ子一人見当たらなかったです。なんでか気になってたんですが、下の2枚目の写真にもあるように、わかさぎ釣りが中止になっていました。たぶんこの中止が響いて誰もいないのかな。
参照 高崎市ホームページ:鳴沢湖ワカサギ釣り
さてさて、そのあと隣ににそびえていた山を登り、榛名方面へ軽くヒルクライム。高浜クリーンセンターを見たところで帰宅の道に入りました。時間的に約3時間で距離は無計測。たぶん50kmも走ってないかも。
しかしながら今日みたいな天気・気温がほんと丁度いよいです。この環境が終わらにうちに、あと2回くらいヒルクライムに行っておきたい・・・。
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自転車【藤岡で説教されながらサイクリング】
上野村ヒルクライムで惨敗し、自分の自転車力の立ち位置が解った昨今(まぁ赤城でも惨敗してんだけど(笑))。「とりあえず自転車乗らないと強くならないべ!」ってことで、休日で家族団らんしていた友人を無理やり引っ張り出し、藤岡の鬼石をサイクリングという名のトレーニングしてきました。
鬼石っていったら、三波石で有名なところですね。下の写真は、颯爽と走行中の友人S氏。ちなみにANCHOR使いで、うちのホームページの超VIP客。
いつもお世話になっております。m(_ _)m
今回のサイクリング、まず友人の駄目だしからはじまりました。話を聞くと、前回ブログで自分がコスモスを解らない、って書いたのがやたらと引っ掛かるらしく、小一時間(誇張しすぎか)お説教(笑)
普通の人ならコスモスくらい知ってる、ヒマワリと同じくらい有名というのが彼の意見なのだけど、知らない人なんていっぱいいる、高崎育ちは都会人なので、というのが対抗意見。コスモス・・・まぁ名前は解るんだけど、花を見せられてぱっと解る人少ないと思うけどなぁ・・・。今度統計でも取ってみるか。絶対たくさんいるって、知らない人(汗)
話は飛ぶんだけど、鬼石辺りを走り周りだんだん細い道に入っていくと、何やら不気味な鳥居を発見。周りに街灯がほとんどないので「この辺夜きたら怖いよね~」などと話しつつ通過。というか、周りを見渡すと、潰れた釣り堀屋等もあって普通に怖い。写真何枚か撮ったけど・・・怪しいもの写ってないよな。
場面は変わり変わって鮎川湖。藤岡にあるちょっと小さめの湖で、釣りをしたりボートを借りたりできるみたいです。自分達がついた時には、時間が遅かったのか釣りしている人はいなかった(汗)そのかわり、ちっちゃいアヒルが仲良く遊んでました。あ、いや、それ以外ほんと何もなかったんですけど(汗)
鮎川湖の写真はパノラマにもしたので見て下さいな。
最後に、金井の湯という温泉で疲れを癒しました。電気風呂でビリビリしたり、サウナで頭沸騰するまで温まって水風呂入ったり、いきなり入ってきた垢すりのおばちゃんにビックリしたり(笑)。その後、湯上りのフルーツ牛乳&競馬新聞(産まれて初めて読んでみた(笑))をたしなんで、暗くなったのでゆっくりと帰宅。月が、刀の様にとんがっていました。
いやはや、お疲れ様でしたS氏。
追記
しかしながら金井の湯の電気風呂、あんなに強力だったかな・・・。
おまけ
自転車【赤城山の500円券期限切れますよ】
まえばし赤城山ヒルクライム大会の時に選手に配られた500円券、期限が10月31日までですね。明日、明後日の休日、頂上にいるクライマーはみんな使い忘れたやつらだぁ!(笑)なんてことはないとは思うけど、多少、赤城山混雑の予感がします(笑)っていうか何故当時使わなかったんだとかいう疑問がわきますが・・・・持っていくの忘れて・・・。
赤城神社でも使えるみたいだし、行っておみくじでも引いてくるかなぁ~。それとも焼きもろこしか・・・。
ちなみに、自分は富士見温泉のご招待券ももらったんですけど(受付の時にお店の人が配ってた)、こちらは平成24年の3月31日まで。まだまだあるけど、これから寒くなったら温泉につかりにいくのも良いかも。
自転車【上野村ヒルクライムで死に物狂い】
群馬県の最南端、上野村で行われた「ツールド群馬 上野村ヒルクライムレース2011」に参加してきました。太ももがぶっとい人ばかりいました。
(この記事を書いている時点で、結果タイム一覧がアップされていました。)
まず感想として、この大会を甘く見てました。最初は「こんだけ人数いれば遅い人もいるよね」なんて考えでのらりくらりとスタートしてみたら・・・周りを見渡せば猛者ばかり。速い速い・・・っていうかそれに無理やりついていく自分も馬鹿なんですけど、結局前半すぎたらバテバテ状態。どこにあったかわからない給水所(笑)を横目に、だんだん痛くなってくる横っ腹を支えながら、なんとかなんとか進み、時間がたつにつれ、横を通って自分を抜かす人の数が増えて行く・・・・。
途中、苔が生えてる場所でスリップしてタイヤ空回りしたり、給水所を見のがしてしまったり(どこにあったんだろ?)踏んだり蹴ったり。
ぶっちゃけ、この大会中1人も抜かせませんでした。抜かされるだけ(汗)まぁ言いかたちょっと悪いですけど、こんな遠くまでヒルクライムしにくる人の中に「目指せ完走」って自分見たいな人は少ないか。
しかしながら、紅葉!紅葉が思いのほか進んでいてかなりきれいでした。MAXとまではいかないものの、ちらほらと見える赤や黄色が、大胆に広がる山々のパノラマをいい感じにグラデーションしてました。いやはや、一生懸命登っていたので写真はありませんけど(他の人が下りに写真撮影していたので、ネット検索すればでてくるかも)
結果、なんとか完走。順位を言うと名前がばれちゃうので正確には書きませんけど、下から数えたほうが早いですわ。上位クラスの37分ってタイムは夢のまた夢。次回はもう少し頑張りましょう(汗)
;´Д`)/
おまけ
今日の目玉、ぐんまちゃん。身振り手振りに一目ぼれ。これだけで今回の大会おなかいっぱい。
追記
そういえば開会式の時に、山本一太さんが来てた。個人的に好きな政治家なので、見れてちょっと嬉しかったわ♪しかも、自分のグループのスターター担当が山本さん・・・まではよかったんだけど、スタートと同時になるはずの空砲がならず(笑)スタートして10秒くらいたってから「パーン!」って(笑)いやはや、いい思い出になりました。
閉会式にはいなかった・・・・あたりまえか。
自転車【上野村ヒルクライムの道、視察してきました】
10月23日に行われる、群馬県多野郡上野村の「ツールド☆群馬 上野村ヒルクライム2011」のコースを、親戚が車を出してくれるというので御厚意に甘えてちょっくら視察に行ってきました。ほんとは自転車で行きたかったんだけど・・・雨降ってたので。以下、Laizの個人的意見記述。
ツールドの後の「☆」マークがすごく良いですね、という話は置いといて、高崎から出発し鬼石を越え、味噌アイスクリームに誘惑されながら約二時間くらいで上野村に到着。景色かなり良し。赤城山の時と比べて全体的に「山の中」を走ってる感じなのですが、それが開けたときに目に映る周りの山々の紅葉(なりはじめ)、これがまたキレイで・・・レース以外の日も登りたい気持ちでいっぱいになりました。来週あたりいい感じの紅葉になってるんじゃないですかね。運営の人たちもそれ狙ってこの時期に設定したのかも。
コースの路面ですが、あまり良いとは言えませんでしたけど自分は全然OKな範囲。運転してくれた親戚が「ジロ・デ・イタリアの山岳みたいだね~」と言っていました(ジロは山岳のイメージがあるみたいです)。それにスピードのあまりでないヒルクライムなので、あんまり問題ないかと。というか個人的に、つるつるの新品道路でのヒルクライムが苦手なので、ちょっと嬉しいかも(なんとなく登りづらい)。
ちょっと気になったのは落ち葉。雨の後で目立ったのかもしれないけど、結構な量が路面に落ちてました。この記事を書いている時点で、上野村の来週の天気はちょっとヤバそう・・・・参加する人、もし雨降ったら、っていうか降ってなくてもスリップに注意して下さいね。葉っぱは滑ります&こけると痛いです。
しかしながら、ぶっちゃけ雨の中のヒルクライムも悪くないかな・・・なんて思ってみたり。普段は雨降ったらヒルクライムしないじゃないですか。何にせよ、楽しみ楽しみ。
または
とか・・・いやいやレース中使ったら違反だし(笑)
あとは、とにかく寒かったです。ゴールについて、汗びっしょりで・・と考えるととても怖いです。着替えや上着を忘れずに。もう秋ですし・・・赤城の比じゃないかも。
申し訳ないですけど、写真はこれだけ。しばらくぶりに車酔いに襲われるというハプニングがありまして・・・。何キロか行くたびに止まってもらい、降りて深呼吸。三半規管を正常に戻すため、屈伸とかジャンプしてみたり。昔から車酔いに半端なく弱くて、酔い止めを飲んでも吐くKING OF YOPPARAIのわたくし。もう一生治らないかなこれ(泣)自転車じゃ酔わないんだけどね~。
余談ですけど、自分が「いい坂だ~いい坂だ~」と言っていたら親戚に「Laizはそのうちレイザーラモンみたいな服を着はじめる」と言われました。まぁマゾっけたっぷりな発言してますけど、マゾじゃないです(汗)さらに、マゾとゲイは違いますから(汗)
坂馬鹿って、みんなマゾに入るのかな・・・。
自転車【二度上峠へぷらぷらとサイクリング】
何度目になるか・・先週時間があったのでちょっくら群馬県の54号長野原倉渕線の先にある、俗に言う二度上峠へサイクリングに行ってきました。写真は峠へ向かう最中に通った倉渕村。ちょっと雲はあったけれども、空の青は澄み切っていて、気温も良かったし、車も少なかったし、ちょっとバイクが多かったけど・・・なかなかの高コンデションの中、愛車のイズナ(Bianchi RomeⅡ)を連れて、太ももの筋肉パンプアップさせてきました。
出発地点は、まぁ大まかに言って群馬県の高崎駅付近、ゴールは軽井沢。れっつらごー。
さてさて、目指すは軽井沢のちょっと手前にある二度上峠(ぶっちゃけどこからどこまでが二度上峠か知らないけど)。倉渕方面から向かうと、なんだかんだで山を越えないといけないわけです。下の写真をみると解ると思いますけど、右を見ても左を見てもロー○ンもセブンイレ○ンも、田舎に強いセー○オンさえなさそうな山道。まぁキャンプ場やら・・・あとは温泉が一件あったかな確か。それ以外は、コンクリートの道路は通っているけど、へたすりゃ熊やら鹿が出てきてキビ団子欲しがってもおかしくない田舎道。
ぶっちゃけ最高です。
あいにくこの日は、車は少なかったものの多少バイカーが多かったですが、それでも自転車が走るのにもってこいの交通量で、もうほとんど独占状態。見渡す限りの山山山を独り占め。ほんとは彼女でも作って二人占めにしたかったとかなんとかそんな話は置いておきまして、自転車の交通量はがここまで少ないのが不思議でした。
おまけ:二度上峠へ続く道(パノラマ写真)
はい、書くことそんなにないのでぱっぱぱっぱ行きますよ。
下の写真は目的地、二度上峠のゴール地点。写真の後ろに見えるのは浅間山ですね、時々噴火して困らせるあの山です。この前の草木がですね、もう少し枯れてくれると浅間山がはっきり見えて綺麗なんだけど、今回は少し時期が少し早かったのでこんな感じ。
しかしながら・・・ここまで何十キロと山を越え谷を越え、必死に坂道登ったり降りたりしてきたのに、自分が住んでいる群馬県高崎市から出れてないってのがもどかしい。ゴール地点の後ろを見ると・・・ようこそ高崎へ、の看板。ここからしばらく森と道路のコンクリしかないのに「Welcome to Takasaki」はないと思う(笑)っていうか写真に白衣観音写ってるけど、どんだけ先にあると思ってんだか(笑)暇な人、グーグルマップあたりで調べてみると面白いくらい距離ありますよ。
このあと軽井沢側に下って行って、もうひと踏ん張りして帰るか迷ったのだけれども、ヒザがピリッとしたのでそのまま来た道を使って帰宅。ヒザだけは大切にしないと・・・自転車乗れなくなったらいやだしね。
今回のサイクリング、自分としては紅葉をもう少し見たかったのだけれども、残念ながらチラホラ赤くなっている程度でした。なので、もう少し寒くなったら機会見つけて、雪かぶってる浅間山でも見に行ってみたいと思っております。
以上、ではでは。
自転車【最近行ってきた長瀞の写真】
お疲れ様です。Laizです。暑さも和らいできた中、皆さん良いサイクリングできているでしょうか。
このあいだ友人と行ってきた長瀞サイクリング。まだ写真載せていなかったので、ブログ連続非更新記録を樹立する前に、ここらでお披露目。
まずはきゅうりです。長瀞を走り回っていると、ところどころで見かけるきゅうり屋さん。串にきゅうりが刺さっていて、それが氷の上に置いてある所なんか見るとすぐさまかぶりつきたくなります。実際自分はこれ目当てで今回長瀞行きました(汗)
御次は、長瀞の川辺の写真です。見事にブルーシートので埋め尽くされています(笑)なにやらこの日、花火大会があったようで、周りを見ても人、人、人。まぁ普段見ることができない長瀞を見ることができたので満足・・・と無理やり思っておきます。
長瀞の川です。川下りの船がかなり楽しそう・・・高いんだろうなぁあれ。
ついでに見てきた「秩父華厳の滝」。ちなみに自分が見るのは二回目。この滝の上にある大きな像が見どころ。
滝へ向かう最中にあった裸婦像。意味は不明。腰のじゃらじゃらがセクシーですね。
もう何がなんだか解らなくなってきたけれども・・・蛙の像。長瀞の川沿いにある家の前にありました。
と、まぁ今回は写真のお披露目だけで終了。ではでは。(自転車の写真が一枚もない(汗))
自転車【赤城山へのヒルクライム失敗】
どうも、Laizです♪
今日は曇りながらも降水確率が0%だったので、練習も兼ねて群馬県前橋市の赤城山までヒルクライムしてきました。実を言うとまだ休憩なしじゃ登れない貧弱な体質なので、赤城山ヒルクライムに向けてトレーニングするのが目的。まだレースに当選していないけれどもね(泣)
まずはとにかくストレッチを重点的に行いました。約30分間、ゆっくりと、重点的に行って足の筋を柔軟にさせます。これが後々役立ちました・・・。
高崎(JR高崎駅あたりを想像してもらえるといい感じ)を出発して、約1時間くらいで赤城山のふもとに到着。時間は9時半くらい。写真前方に見える赤城山の登り始め・・・・何度見ても心が躍りだします。とりあえずツイッターで呟いて、心して登坂開始。れっつごー!
赤城の登り始めはまだ街中です。畑やら田んぼが見えますけど、コンビニとか住宅が消えるわけではなく、まだ山の中を走っている感覚はないです。そんな中たどりついたは、最初のチェックポイント(汗)赤城の赤鳥居。
かなり大きな赤鳥居は、昭和43年(1968年)に建てられ、赤城神社の参道入口を表しています。って横の看板に書いてありました。
しばらく進み、赤城の観光案内所を通り過ぎると建物はほとんど無くなり、本格的な山の中をヒルクライムできます。このあたりで気付いたのですけど、とにかくヒルクライムしている自転車乗りが多い!5分に1回は誰かとすれ違いました。やっぱりヒルクライム大会が決定したから、練習にくる人が増えたのかね。
たまにこちらに挨拶してくれる人もちらほら。やっぱり自転車乗り同士のこういう挨拶って好きだね~♪ほんと気持ちが良い♪Laizの挨拶はプレイスレスです。
山の中に入ると横を川が流れるようになります。ヒルクライムで熱くなっていると飛び込みたく・・・そんなに大きくないけれどもね。しかしながら勢いが結構あって、川の流れる音を常に聞かせてくれるので、それだけでも多少涼しさを感じることができる、気がします。登るのに一生懸命になると何も聞こえないけど(笑)
約3分の2くらい進んだところにある「姫百合駐車場」。ここまでの5分レベルをの休憩2回(結局休んでやんの)。曇りで気温が上昇しすぎなかったせいもあるのかなかなかのペースくることができました。しかしながらここでアクシデント発生・・・膝が痛い。
ここまで全然痛くなかったのでストレッチ効果がでたな!って思ってたのだけれども、やっぱり出てしまった膝の痛み(多分ストレッチしなかったらもっと早く痛くなったと思う)。
とにかく自転車を降り、ジュースを買って栄養補給を行いがらも、持ってきたエアーサロンパスで重点的に応急処置。痛いと言っても違和感を感じる程度だったのでまだ大丈夫だったのだけれども、最近ひざ痛の本ばかり読んでいたので、痛くなったらやめる重要さが頭に叩き込まれていました。
なのでここは勇気ある撤退ってことで、ここをゴールにして高崎に戻ることに。汗で重量が倍近くになってる服を、下りの送風で強制乾燥します。これがまた・・・冷たくて気持ちいい。姫百合駐車場から2,3回ペダルを回しただけで、赤城のふもとまで帰還。いつも思うのだけれども、良く登ったよな~と優越感に浸れる瞬間。これがヒルクライムの醍醐味の一つだよなぁ・・・。
帰りは膝をいたわりながら、ゆっくりと利根川サイクリングロードを下って、1時ごろ高崎に帰宅。
幸い帰ってマッサージしたら痛いの吹き飛んだので、自転車に乗る前のストレッチ、漕ぎ方の改善、痛くなってすぐの帰還がちゃんと効果が出てる様子。あのあと無理して大沼までヒルクライムしてたら、多分もっと痛みが続いていたはず・・・このへんの判断ができるようになったのはかなり成長したあかしだと思います。勉強して良かった。
次は休憩1回で大沼目指しますか♪
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