自転車【赤城山へのヒルクライム失敗】
どうも、Laizです♪
今日は曇りながらも降水確率が0%だったので、練習も兼ねて群馬県前橋市の赤城山までヒルクライムしてきました。実を言うとまだ休憩なしじゃ登れない貧弱な体質なので、赤城山ヒルクライムに向けてトレーニングするのが目的。まだレースに当選していないけれどもね(泣)
まずはとにかくストレッチを重点的に行いました。約30分間、ゆっくりと、重点的に行って足の筋を柔軟にさせます。これが後々役立ちました・・・。
高崎(JR高崎駅あたりを想像してもらえるといい感じ)を出発して、約1時間くらいで赤城山のふもとに到着。時間は9時半くらい。写真前方に見える赤城山の登り始め・・・・何度見ても心が躍りだします。とりあえずツイッターで呟いて、心して登坂開始。れっつごー!
赤城の登り始めはまだ街中です。畑やら田んぼが見えますけど、コンビニとか住宅が消えるわけではなく、まだ山の中を走っている感覚はないです。そんな中たどりついたは、最初のチェックポイント(汗)赤城の赤鳥居。
かなり大きな赤鳥居は、昭和43年(1968年)に建てられ、赤城神社の参道入口を表しています。って横の看板に書いてありました。
しばらく進み、赤城の観光案内所を通り過ぎると建物はほとんど無くなり、本格的な山の中をヒルクライムできます。このあたりで気付いたのですけど、とにかくヒルクライムしている自転車乗りが多い!5分に1回は誰かとすれ違いました。やっぱりヒルクライム大会が決定したから、練習にくる人が増えたのかね。
たまにこちらに挨拶してくれる人もちらほら。やっぱり自転車乗り同士のこういう挨拶って好きだね~♪ほんと気持ちが良い♪Laizの挨拶はプレイスレスです。
山の中に入ると横を川が流れるようになります。ヒルクライムで熱くなっていると飛び込みたく・・・そんなに大きくないけれどもね。しかしながら勢いが結構あって、川の流れる音を常に聞かせてくれるので、それだけでも多少涼しさを感じることができる、気がします。登るのに一生懸命になると何も聞こえないけど(笑)
約3分の2くらい進んだところにある「姫百合駐車場」。ここまでの5分レベルをの休憩2回(結局休んでやんの)。曇りで気温が上昇しすぎなかったせいもあるのかなかなかのペースくることができました。しかしながらここでアクシデント発生・・・膝が痛い。
ここまで全然痛くなかったのでストレッチ効果がでたな!って思ってたのだけれども、やっぱり出てしまった膝の痛み(多分ストレッチしなかったらもっと早く痛くなったと思う)。
とにかく自転車を降り、ジュースを買って栄養補給を行いがらも、持ってきたエアーサロンパスで重点的に応急処置。痛いと言っても違和感を感じる程度だったのでまだ大丈夫だったのだけれども、最近ひざ痛の本ばかり読んでいたので、痛くなったらやめる重要さが頭に叩き込まれていました。
なのでここは勇気ある撤退ってことで、ここをゴールにして高崎に戻ることに。汗で重量が倍近くになってる服を、下りの送風で強制乾燥します。これがまた・・・冷たくて気持ちいい。姫百合駐車場から2,3回ペダルを回しただけで、赤城のふもとまで帰還。いつも思うのだけれども、良く登ったよな~と優越感に浸れる瞬間。これがヒルクライムの醍醐味の一つだよなぁ・・・。
帰りは膝をいたわりながら、ゆっくりと利根川サイクリングロードを下って、1時ごろ高崎に帰宅。
幸い帰ってマッサージしたら痛いの吹き飛んだので、自転車に乗る前のストレッチ、漕ぎ方の改善、痛くなってすぐの帰還がちゃんと効果が出てる様子。あのあと無理して大沼までヒルクライムしてたら、多分もっと痛みが続いていたはず・・・このへんの判断ができるようになったのはかなり成長したあかしだと思います。勉強して良かった。
次は休憩1回で大沼目指しますか♪
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自転車【ひざの痛みについて祖母に聞いてみた】
どうも、Laizです。降ったりやんだり、降るんだったら最初から最後まできりよく降ってほしい・・・梅雨嫌ですね。っと、本題(汗)今日祖母に会ったときに「これはチャンス」と思い、ひざ痛の先輩に治す裏ワザでもないかと尋ねてみました。
まず状況として、うちの祖母は2週間に1回くらい膝に注射を打ってもらっているそうです。何を打ってるか解らないそうですが・・・・たぶんヒアルロン酸かな~っと勝手に推測。しかし注射してもらったときは調子が良いみたいですが、やっぱり日がたつにつれて痛くなってくるみたい。
これを聞いたとき「膝の痛みってそう簡単に消えるものじゃないんだ」とちょっと残念に思った。膝が故障して、病院で治療してリハビリ終わったらこれからずっとヒルクライムしていいよ♪ってなわけにはいかないのかな・・・・。まぁ祖母の状況と自分の状況が一緒かどうか解らないのでなんとも言えないけれども、これからの人生もっと膝は大事にした方が良いと確信。
聞いて逆に落ちこん込んだのだけど・・・他に何かないかと、何でもいいから情報をくれという感じで続きを聞いてみました。そしたら痛い時は足を振ると治るって情報を頂きました(汗)足を振ると治る・・・・実践してもらったですけど、柱につかまって足を前後にブランブランとブランコのように揺らす動作。これをやると少し良くなるんだと教えてもらっちゃいました。
考察
多分だけど、振ることによって血行が良くなって、なんだっけかな・・・・そうそうサイトカインっていう膝に溜まって炎症を強くするやつ。それが流れて痛みが軽減するのかな。ほんと推測にすぎないけど(汗)
まぁ実際に痛い本人が言ってるのだから本当なんだろう。今度ヒルクライムの最中に痛くなったら足を振ってみよ。群馬のヒルクライマーの皆さん、登坂中に足振ってるBianchi乗りがいたら自分ですので・・・冷たい目で見ないでくださいね。
※注意
真似して痛い思いしたり、膝が悪化してもてもLaizは責任持てませんので、自己責任で足振りを御願い致します。だれもしないか(汗)
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自転車【ストレッチで柔軟な登坂ができる膝を】
どうも、御風呂上がりにストレッチを組み込み始めたLaizです。まだまだ2日目ですし、自転車で走りこんでないので効果は解りませんけど、なんとなく健康になった気分です(笑)
前回の記事
自転車【登坂中のひざの痛みについて勉強してみた】
前回の記事で、もしかしたらストレッチで自分の膝の痛みが直るんじゃないかと解ったので、今回はストレッチについて勉強してみました。テキストは、っていうかパラパラめくってみて、少量だけど、ストレッチのやり方が記述されていたので下の本を選択。前回のスポーツマンのための膝障害ハンドブック(amazon)とは違って、スポーツマン向けというか高年齢者向けの本見たいです。でもまぁストレッチなので関係ないやろ♪と思い手に取ってみました。
この手の本は一般的なのか知らないですけど、前回と一緒で絵が多くて解りやすいです。専門用語が羅列しているとそれだけで嫌気がさすタイプなので・・・そんなこんなで勉強開始。
とりあえず載っていたのは、
- ハムストリングスのストレッチ
- 内転筋のストレッチ
- ふくらはぎの筋肉のストレッチ
- 腸腰筋のストレッチ
- 大腿四頭筋のストレッチ
- 等々
でした。あとストレッチではないけれども、お風呂でのマッサージ、筋力トレーニングとして、足上げの体操やら、ボールを使った体操、あと水中での運動方法などが少しずつだけど載っています。
時々自分、市民プールなんか行って泳ぐんですけど、その時に見かける色々運動しているお年寄りの方々。後ろ向きで水中歩いたり、体ひねりながら歩いたりしてるんですけど、こういう本を読んで実践してるんかな・・・なるほどなるほど。
話しを元に戻して上記ストレッチ一覧を見てみますと、とりあえず難しい道具とか使用しないので今日から実践できそう。特にお風呂でのマッサージはやってみたい項目の一つ。自転車で長距離走った際によく暖めながらマッサージするけれども、膝はあまり意識したことなかったのでちょっと楽しみ。
しかしながら本を読んでてわかったことが、やっぱり膝の血行ってのは痛みと関連しているみたいです。暖めたりして血行を良くすると、サイトカインっていう膝に溜まって炎症を強める物質も流れていくそうみたい。
パソコン仕事なんかで座っている際に、何気に膝の部分が冷えているときあるけれども、あんなのも微妙に膝を悪くする要因の一つだったのかなとちょっと後悔。もう少しひざかけを使うとか冷えない工夫をするべきでした。
さてさて、とりあえずこれで少しですがやるべきストレッチを増やすことができました。さっそく今晩からやってみたいと思います。ゆっくりでいいから、長期的にやらんとね。
※追記
ちなみに、この本に載っているBMI(体格指数)ってのを測ってみましたところ、自分は23.04、約23でした。25以上が肥満らしいので・・・もう少し体重落としましょか(汗)
今日のレコーディングストレッチ(今日から書き始めてみます)
前屈のつま先までの距離:約18cm、先は長そうや・・・。
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自転車【登坂中のひざの痛みについて勉強してみた】
こんばんは、群馬の自転車ヒルクライマーLaizです。最近ヒルクライム中にひざが痛む時がありちょっと困っています。走り始めは全然大丈夫なのだけれども、後半になってくるとピリピリ痛みだす・・・場所が場所だけにちょっと不安。自転車乗りにとって膝はかなり重要な部分ですし、ここを痛めてしまうと「一生自転車に乗っていく」という自分の野望が打ち砕かれてしまいます。
なのでひざの痛みをこれ以上悪化させないため、そして医師にかかる必要があるのかなど検討するため、カバーのカッコよさから下の膝の障害について書かれている本を手に取ってみました。「スポーツマンのための膝障害ハンドブック(著.山岸恒雄 氏)」
結論というか読破後の考察として、もしかしたら自分はランナー膝(腸脛靱帯症候群)かもしれない。この本の中に下記のような文章がありました。
ある程度の距離を走ると痛みを生じ・・省略・・しばらく休むと痛みはなくなり、再び走ると、また痛みが出てきます。
自分は医師では無いので確定はできませんけれども、症状自体自分と同じで、他にも記述されている症状で当てはまる点がいくつか見当たりましたので間違っている可能は低いと思います。まぁ治療方法として書かれている事、例えば暖める(急性期は冷やすみたいですけど)とかストレッチとか、これらが悪影響・副作用をおこすことではないと思うので、しばらくこれを試してみて、向上しないようでしたら病院の検討を行いたいと思います。
この腸脛靱帯症候群(腸脛靱帯炎とも言うみたい)という症状ですが、セカンドオピニオンということで(笑)他のホームページでも少し調査してみました。複数回った中では、やっぱりストレッチを行った方が良いという文言をちらほら見かけました。とりあえずストレッチを行い身体の柔軟性を作ることは、ひざにとって多少はプラスになる様子です。まぁ急激にやったりやりすぎたりしたらもちろんマイナスだと思うけれども・・・・ゆっくり、時間をかけて、無理せず長期間、これからこの膝とまだまだ長く付き合うために、まずはストレッチを中心に頑張ってみたいと思います。
あ、ちなみに自分、自慢では無いですけれども物凄い身体硬いです。この身体の硬さだけは自信があります。もちろん前屈で足に手が届きませんし、最近「ヒ」の字に身体を曲げるのも痛い・・・まぁどうでもいいことですけど(汗)この硬さ、治せば膝良くなってくれるのかな・・・・ストレッチの結果がでたら御報告します。
【ここからは本のPRです】
さてさて今回読んだこの本ですが、まず写真と絵が多いこと、さらに初心者でも解りやすいようにQ&A形式が多く、自分みたいな医学初心者でも結構解りやすかったです。だからと言って内容が薄いというわけでもなく、専門用語も多く使われており、トレーニングのコーチとか治療を専門に行っている人でも満足いく内容だと思います(あくまで個人的感想ですが)。
本の後半では、スポーツマン自身が行う治療と、医師が行う治療に分けて記述されていて、スポーツマンがひざを痛めたときにどうすればよいのか、また、医師にかかった際にどのような治療が待っているのかが解るよう書いてあり、これがなかなかためになり「リハビリはどうするのか」とか「どんな手術をするのか」等、けっこう詳しく書いてあります。
結局のところこの本には自転車関連の事はないようでしたが、スポーツ全体の膝障害を網羅するよう記述されていると感じましたので、バスケ選手とかマラソン選手、そしてもちろん自分たち自転車乗りにも全然通用する内容だと思いました。
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