自転車【ストレッチで柔軟な登坂ができる膝を】
どうも、御風呂上がりにストレッチを組み込み始めたLaizです。まだまだ2日目ですし、自転車で走りこんでないので効果は解りませんけど、なんとなく健康になった気分です(笑)
前回の記事
自転車【登坂中のひざの痛みについて勉強してみた】
前回の記事で、もしかしたらストレッチで自分の膝の痛みが直るんじゃないかと解ったので、今回はストレッチについて勉強してみました。テキストは、っていうかパラパラめくってみて、少量だけど、ストレッチのやり方が記述されていたので下の本を選択。前回のスポーツマンのための膝障害ハンドブック(amazon)とは違って、スポーツマン向けというか高年齢者向けの本見たいです。でもまぁストレッチなので関係ないやろ♪と思い手に取ってみました。
この手の本は一般的なのか知らないですけど、前回と一緒で絵が多くて解りやすいです。専門用語が羅列しているとそれだけで嫌気がさすタイプなので・・・そんなこんなで勉強開始。
とりあえず載っていたのは、
- ハムストリングスのストレッチ
- 内転筋のストレッチ
- ふくらはぎの筋肉のストレッチ
- 腸腰筋のストレッチ
- 大腿四頭筋のストレッチ
- 等々
でした。あとストレッチではないけれども、お風呂でのマッサージ、筋力トレーニングとして、足上げの体操やら、ボールを使った体操、あと水中での運動方法などが少しずつだけど載っています。
時々自分、市民プールなんか行って泳ぐんですけど、その時に見かける色々運動しているお年寄りの方々。後ろ向きで水中歩いたり、体ひねりながら歩いたりしてるんですけど、こういう本を読んで実践してるんかな・・・なるほどなるほど。
話しを元に戻して上記ストレッチ一覧を見てみますと、とりあえず難しい道具とか使用しないので今日から実践できそう。特にお風呂でのマッサージはやってみたい項目の一つ。自転車で長距離走った際によく暖めながらマッサージするけれども、膝はあまり意識したことなかったのでちょっと楽しみ。
しかしながら本を読んでてわかったことが、やっぱり膝の血行ってのは痛みと関連しているみたいです。暖めたりして血行を良くすると、サイトカインっていう膝に溜まって炎症を強める物質も流れていくそうみたい。
パソコン仕事なんかで座っている際に、何気に膝の部分が冷えているときあるけれども、あんなのも微妙に膝を悪くする要因の一つだったのかなとちょっと後悔。もう少しひざかけを使うとか冷えない工夫をするべきでした。
さてさて、とりあえずこれで少しですがやるべきストレッチを増やすことができました。さっそく今晩からやってみたいと思います。ゆっくりでいいから、長期的にやらんとね。
※追記
ちなみに、この本に載っているBMI(体格指数)ってのを測ってみましたところ、自分は23.04、約23でした。25以上が肥満らしいので・・・もう少し体重落としましょか(汗)
今日のレコーディングストレッチ(今日から書き始めてみます)
前屈のつま先までの距離:約18cm、先は長そうや・・・。
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