今日の俺は昨日よりBIG 一日中、チャリンコのってくらす、ずっと

自転車【榛名山の自転車レース(知らなかった)】

榛名山の周りをぐるっと回る自転車レース「メディオフォンド榛名」というものがあるらしいです。

メディオフォンド榛名

開催日 H23/6/5(日)
受付 6:30~7:30
開会式 7:30
スタート 8:00~

知らなかった。

知らなかった。

知らなかった。

というか出たかった・・・・。なんかそんな風な話を聞いてはいたけれども、もうエントリー終わっていて、さらには開催日がこんなに近いとは思ってもいなかった。

っていうかこのあいだ榛名湖行ってきたけれども、そんなチラシもパンフレットも何も置いてなかったよ(泣)榛名山の周りだから頂上は関係ないの(泣)はるなコケッコーとかも良いですけど、自転車やるんだったらそっちの情報も流して(泣)出ますから。

自転車ブームだし、来年またやってくれるよなぁ・・・。

 

しかしながら、赤城山、榛名山ときて、さてさてどうする妙義山。上毛三山、みんなレース開催くれないかな・・・出ますから。


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自転車【タクシー?VELOTAXIをTVで見た】

最初に見た瞬間衝撃が走った。

VELOTAXIのホームページ

よく遊園地にあるような・・・ちょっと違うか。なんていうか、人力車が自転車になっている感じ。ほんと、テレビでこいつを見かけた瞬間から、乗りたくって乗りたくって・・・もちろん漕ぐ方で

車両スペックってところ見てみてほんと感動。何この素晴らしいデザイン(汗)個人的にはCityCruiser(pdf)がカッコよくて良い感じ。シマノの変速機付けてるみたいだし、多分性能もばっちりでしょう。

ぶっちゃけこれを個人でほしい。道路交通法とかど相性いいのだろうか。っていうか価格はいくらだろうか。販売しているだろうか。

まぁとりあえず乗りに行きたい・・・・群馬から近いとなると、東京か!これを見ている友人各位。誘いが行くので御覚悟を。

自転車【群馬県の吉井町サイクリング動画】


ふと思いだして昔作ったYoutTubeのアカウント使ってみたら、懐かしい動画が出てきた。群馬県吉井町のどこかの坂。たぶん2年くらい前の作品だね。ひねりも芸も何もない・・・未熟未熟。

しかしながら、いつ見ても吉井の道は車がいなくていい感じに見える。だからと言って無茶に飛ばすわけでもないけれども、快適さ、安全性、空気のうまさ、全てが格別になる。

風景もなかなかなものだし、考えてみるとなんで他のサイクリストがいない、というか見かけないのか不思議やな。まぁいても困るのだけれども。いないならいないで

俺だけの道!!

っていう感覚の征服感を味わえるので・・・。誰も来ないでね。

 

しかしながらこういう田舎道で怖いのは街灯が少ないこと。昼間に走ればよいのだけれども、ちょっと暗くなると小さい自転車のライトじゃ周りが全然見えなくなる。

確か今日も最近お年寄りに自転車がぶつかって怪我するって事件があったけれども、かなり他人ごとではない。

自転車ぶつかり、67歳女性が重体【yahoo news】

田舎道、またそれに限らず、自転車乗りとして注意していかないと。

 

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自転車【赤城山のヒルクライムコースのホームページ発見】

最下級ヒルクライマーLaizです。皆さん坂すきですか?私は大好きです。

まだかなまだかなと、かなり楽しみにしていた赤城山のヒルクライムレース。いつのまにやらレースのホームページが開設されていました。・・・いつのまに。

まえばし赤城山ヒルクライム大会 公式ウェブサイト

おうおう、コースも載ってるじゃないですか(汗)前橋の合同庁舎から赤城山総合観光案内所までの20.8km。上記サイトにも書いてある通り、確かに全体的に勾配の変化は少ない。赤城山ってつづらが少ないから、ほんと休むところ無いんだよね。

休むところ無くても休むけどね♪

で、日程のほうが

  • 開催日時は20110911日(日曜)
  • 申し込み開始0601日(水曜)から
  • 参加料6000円、高校生・中学生は3000円

参加定員が2500人までか。佐渡のロングライドの参加人数が3447人だから、開催初回としたら多い方かな。でも個人の予測なんだけど、競争率激しそうな気がする。赤城山の坂って結構有名だと思うので・・・登録する方お早・・・ん、いや、定員オーバーの際は抽選か。じゃあゆっくりでも大丈夫やね。

 

退会規約等を少し考察

退会規約

※間違ってると嫌なので、ちゃんと公式HPで確認して下さいね。

午前11時30分に交通規制が解除されるみたいなので、競技開始は午前7時00分~7時45分からだから、えっと・・・約4時間くらいで登りきらないとやばいのね。ら、ら、楽勝ですよ。

下山の際は左側を徐行ってあるけれども、ということは登ってる人を見ながら下るのやね。もしくは、下ってる人を見ながら登るのやな(汗)自分、後者になるね間違いなく。

必ず硬質自転車用ヘルメット・グローブを着用って、グローブもしなきゃまずいのか。ひとつ買ってくるかね~。

各カテゴリー優勝者へはチャンピオンジャージ授与・・・やっぱエキスパート「男子」に・・・て、無理無理無理無理。90分以内に完走できる方、って書いてあるし(笑)っていうか、「マイヨ・グランペール」みたいな柄のジャージかな。赤い水玉、一度きてみたいんだよね~。

特別ポイント「最高スピード者」には副賞授与って・・・これは山岳賞ですか?狙いに行きましょ。目標は、高い方が、良い・・・っと(笑)

いやはや、まだエントリーできたわけではないけれども、楽しいヒルクライムになりそうだわ。まずは地元の権利を行使して練習してこないと。10回は登っておきたいね。

はよ、梅雨あけておくれ。

 

コースの写真載ってるページがあったので載せておきますね。

群馬県前橋市【目指せ自転車で赤城山!「赤城山ヒルクライム」コース】

 

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自転車【早朝群馬の森】

群馬の森

2011年05月23日 AM06:00ごろの写真。

朝5時起きし、群馬の森へサイクリングしに行ってきました。風は少し冷えていましたけど、10分も走ればすぐ身体が温まってきて、徐々にテンションあげつつサイクリングロードを東に向かいます。

路面のコンデションは昨日の雨で少し悪かったですけど、水たまりが多いわけでもなく走るのに不都合はなかったです。

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自転車【ちょっくら大塩湖へサイクリング】

大塩湖サイクリング

群馬の富岡って何があるの?と聞かれまず思い浮かぶのが、かの有名な「富岡製糸場」、今現在世界遺産暫定リストに入ってるらしいね。後は「野生の王国、群馬サファリパーク」とかあるけれども、サイクリストLaizがちょっとお勧めなのが大塩湖ってところ。

群馬県富岡市観光情報(大塩湖)

今回はその大塩湖へ、群馬県高崎市からサイクリングに行ってきました。メンバーはいつもチャリの誘いに乗ってくれるS氏(今回の主催者)と、この度めでたく自転車を購入したS氏。ほんとうちらの周り、イニシャルSばっか(汗)SはSを呼ぶのだろうか・・・。

大塩湖への道さてさて私ら自転車部隊、ちょっとだけ炎天下の中、ほんと畑しかない畑道を爽快に進んでいく。(甘楽の辺りかな)

途中起伏が激しい道があって、初心者のS氏が大丈夫かと心配したけれども、10%くらいの坂道もスイスイ・・・とは言わないまでも、普通に登ってついてこれました。

さすが、上毛三山に囲まれ、赤城おろしで鍛え抜かれている群馬っこは、基本体力からして違いますね。(次はもう少し斜度があるところ誘ってみよ(ハート))

まぁそんなこんなで、最高な景色の中、アスファルトの道を進んでいったのだけれども・・・・あまりにも日光を遮る建物が無いため、うちらの身体からは常に水分が失われ、もうずっと喉が乾いて乾いて乾きまくって、なんか常に自動販売機を探していた気がする(笑)

しかも、自販機がほんと皆無。走っても走っても、自動販売機の自の字もなく、あったとしても電源が抜かれていたり・・・・いやはや、水分ってほんとに大事ですね。

結局、甘楽の陸上競技場で自販機を発掘し、無事に水分補給完了。何度も言うけど、ほんと水って大切(泣)ペプシはもっと大切

その後、幾度か水分補給を行い、運動部のお弁当でおなじみ「登利平」でお食事し、なんとか大塩湖へ到着。

観光客は、釣り人がちらほらいるだけで、一周しても5、6人とすれ違っただけ。ほんと静かで車もいないし、自然は綺麗だし道も綺麗。ゆっくりゆっくりとポタリングを楽しめるいい環境でした。

上記のホームページ見てみると、貸しボートなんかもあるみたい(まだやってるかどうか知らないけれども)。自転車漕ぐのに飽きたら、サイクルボートなんかに乗ってみるのもいいかもしれない。女性と

その後、湖を一周して、湖の写真を撮ったり遊んだりして帰宅。走行距離は多分50kmくらいだと思うけど、新しいメンバーと無事走ってこれたので、今回の旅は大幅に大成功。いやはや、無傷で楽しく帰れるのが一番ですね。

※ 大塩湖奥の休憩所

※ アクセス数アップをもくろみ購入した「けいおん」カレーパン。

2011年 佐渡ロングライドの感想【2日目】

佐渡ロングライド

前半の日記はこちら

おでかけしましょーー!!ってことで、旅館にて3時半に無事起床し、4時にチェックアウト。そのあと車でスタート地点まで、まだ暗い道を進んでいきます。約30分くらいで目的地の佐和田に到着。なにげに早く着いたんじゃないかなー・・・とか思ってたんだけど全然甘い。現場は人、人、人で溢れかえっていて・・・少しあわてて当日受付へ。

佐渡ロングライド スタート地点登録を済ませ、計測チップを愛車イズナ(Bianchi RomeⅡ)にくくりつけ、とりあえず準備体操。自分たちはC(100kmコース)に登録していたので、A(210kmコース)の人たち、B(130kmコース)の人たちの後ろに並び、6時40分ごろだったかな・・・これからどんなコースが待っているのか、ときめく胸を(笑)おさえつつ、晴天の中、無事スタートを切りました。

スタートを切った後は・・・とにかく感動の嵐。海沿いを走るロングライドのコースは、潮風気持ちよく、気温も丁度良く、とにかく絶好のサイクリング日和!後々知り合いに聞いたんだけれども、こんなに良いコンデションはめったにないそうです。いやはや、初回からこれは凄いラッキー・・・。なにやら逆に先が不安になってきました(笑)

さてさて、とにかく絶好の自転車環境の中、我先に、ではなくて、みんな個々のペースで海岸沿いを走りぬけていました。高速で追い抜きあうのも楽しいと思うけど、あまり競い合わず、とにかく自転車を楽しむ(と、自分は思ってる)このロングライド、ちょいと自分に合ってるかもしれない。

佐渡ロングライド 蕎麦しばらく走っていると、エイドステーション、っていう休憩所がところどころにあります。右の写真は、そんとき無料で配られていたおそば。「どんどんおかわりしてくださいー」ってお兄さんが印象的でした。

蕎麦の他にもスポーツドリンク、バナナ、ミニおむすび、パンなど、ハンガーノックにならないよう、ちゃんと気を使って食べ物を用意しておいてくれています。お金が無いからおなか減ったの我慢して走る・・・ってのが無いのが凄い嬉しい。味もいい感じでしたよ♪あの最後のほうのエイドステーションでもらったおむすびが、塩にちょっとつけて・・・最高にうまかった(泣)

佐渡ロングライド エイドステーション

こんなに楽しいロングライドになるなんて、夢にも思っていなかった。

エイドステーション、ほんといい場所なんだけど、本来の目的は佐渡の道を自転車で楽しむことなので、おそばのおかわりを諦めて颯爽と出発!ごめんねおそば!

お腹を適度に膨らまし、いい感じのエネルギーで進むわれら3人。周りを見ると、男性女性、若いの、おじさん、おばさん、子供・・・とにかくいろんな人、いろんなスピードの人、いろんな自転車に乗った人が、それぞれの思いで走ってる。普段のサイクリングとはちょいと別な世界を体験させてくれた、佐渡のロングライド。自分も、日頃のストレスとか、色々解消できたらいいなとか思いつつこの場に来たけれども、そんなことほんとどうでも良くなってしまうような、そんな世界。幸せって、こういうことを言うんだろうね。

ここで、途中の穴場、今回一番楽しみだった「Z坂」、その先の「大野亀」等、パノラマ写真にしてみたので、リンクをちょっと載せておきます。良かった見てみて下さい。

楽しい時間はいつだって早く終わる。なんだかんだ走ってれば、いつのまにやらゴール前。ゴールの手前で自分の名前が呼ばれ(ゼッケン番号でわかっちゃうんだね)、ちょっと恥ずかしがりながら無事にゴール。計測チップを返し、走り終わった記念品を頂き、ちょっと余韻に浸りながら仲間のゴールをまつ。終わっちゃったなぁ~・・・・と、気分少し落ち込み気味に。

その後、両津港から車ごとフェリーに乗り、行き同様横になって本土へ。

今回の佐渡ロングライド210、個人的に最高を飛びぬけて、120%成功で幕をとじました。美味しいもの食べれて、死ぬほど楽しく走れて、佐渡の魅力を十分に感じ、もうこれ以上ないくらい満喫してきました。

多分、というか、来年も必ず行くと思います。その時は、今度は210km挑戦したり、時間を競ってみたり、また他の楽しみが自分を待っていると思うと、これまた、楽しい一年が過ごせそうな気がします。

ちょっと長文になってしまったけれども、ここまで読んでくれて有難うございました。それでは、また。


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■おまけ(船上写真詰め合わせ)

 

2011年 佐渡ロングライドの感想【1日目】

to Sado longride

2011年5月14日。5月15日に行われるスポニチ佐渡ロングライド210へ参加するため、群馬から新潟の佐渡島へ出発しました。

スポニチ佐渡論ライド210公式サイト

天気用法によると少し前日に雨はぱらつくけど、朝までには天気になるとのことなので、素晴らしいサイクリング日和になることを期待しながら、知り合い二人と、高速道路を愛車イズナ(Bianchi RomeⅡ)と共に、佐渡島へ向かってかっ飛ばしてきました。

あ、ちなみに今回自分、車は運転しておりません。一緒に行ってくれた二人、この場を借りまして、深く感謝いたします。どうもありがとー!!!

高速を飛ばして約3時間くらい?直江の港に到着。左の写真が今回乗ったフェリーで、・・・えっと名前は忘れました

とにかく、車ごと乗り込み、まずは約3時間の船旅を快適に過ごすため、心地よい場所の占領開始。占領と行っても、自分たち遅めのフェリーに乗り込んだので、ロングライドのお客さんも含め人数はかなり少数。ラクラクにとれ、足を広げてどころか大の字でもOKくらいの場所は確保できました。

sado ferry room

自分、フェリーに乗るなんてほんと久しぶりで、心は子供のころの心を取り戻し(身体は大人、頭脳は子供)、上がるテンションを抑えるので一生懸命。

ただ心配なのは、自分の生涯の欠点である「酔い」。これだけはほんと苦手で・・・乗る、吐く、乗る、吐くが自分の中の車におけるチャーミングポイント。外を見ながら乗っても、梅干し食べても、ネギを首に巻いても吐いて吐いて吐きまくる。

知り合いのS氏に「寝てれば大丈夫だよ」と伝授されたので、探検しまくりたいのを我慢し、寝て過ごすことに決定。

まぁそんなでも少しは活動できるので、自分たちの場所を取った後、甲板に行ってみようということで、階段を上って上へ。

広がる広い海。波の音。揺れる船。お客さんが投げる「かっぱえびせん」を求め飛び回るかもめ。そんな中、風景を楽しみながら写真を撮りまくって、OCEANごっこを1人でしてみたり(PV参照)もう一人の知り合い(高校の同期)に説明しても、顔が?だったのが少し気になるところ。

すべてが自分のストレスを取り去っていく・・・そんな感じがしました。

さてさて、用がすんだらとっとと寝て、気がつくと港に着くとのアナウンス。寝るのって偉大、酔い知らず。S氏、心から感謝。

佐渡に着くと、周りはちょっと暗くなり始める時間帯。ジェンキンスさんに会いたかったけど、時間が無いので今回はパス。たぶん、というか必ず来年もくるので、その時に会えばよかろう・・・。

しばらく車をとばしていると、突如迷ってしまいました。なんだかんだで旅館とは反対方向に走り、島の反対側に行ってしまった模様。道に迷ったこと自体、S氏が優秀だったのですぐ乗り越えられそうだったのだが・・・この時二人には黙っていたのだけれども、かなり酔いが厳しい状態だったので、個人的に大ピンチでした・・・途中梅干しの飴を買って、逃れ逃れ距離を稼ぐ。

その後旅館に連絡を入れつつ、19時に旅館到着のところ21時にようやく到着。従業員の方々、遅れたのに優しい対応ありがとうございました。

湖畔の宿 吉田家

お楽しみの夕食は以下の通り。じっくりと御覧ください。右上は部屋からみた夜景。何も言うことはありません(左のお椀の中もカニ)この後、カキのシャーベット的なデザートも・・・とにかく、カニも米も牡蠣も柿も全部うまい。

yado

晩御飯のあと、ビル屋上にある露天風呂に入り、地下の大浴場に入り、明日も早いのでなにもせず就寝。

朝3時半起床・・・起きられれば良いけど・・・後半に続く。

明日は佐渡のロングライド.

あす、15日に行われるロングライドのため、佐渡島へ行ってきます。

http://www.sado-longride.com/index.html

この日の為に辛い練習に耐え・・・なんて、何もしていない。今回のはレースじゃなくて、ほんと観光のレースらしい。自分がエントリーしたのは100kmコースなんだけど、好きなペースで走れて、好きな場所で止まって写真なんかパチパチとってもいいらしい。

自分あまり早いほうじゃないので、こういうルールのほうがかなり気持ち的に楽でいい感じ。やっぱり自転車は気持ちよく走らないと・・・疲労感MAXまで貯めてぐだ~っとなるのもいいけどね。

 

しかしながら・・・今回もう2,3坂があるみたいなので、自称坂馬鹿としては心が躍る。特に「Z坂」と呼ばれる有名な坂があるらしく、斜度MAX11%の・・・やばい。はやく、踊らせてくれ。

 

西桐生駅から渡良瀬遊水地までのサイクリング

ゴールデンウィーク中に行った2回の大型サイクリング。1回目は赤城山の湯之沢館で「温泉ゆったり」が目的地だったけど、2回目は桐生~渡良瀬遊水地でサイクリングがターゲットでした。今回一緒に走ってくれたのは、S氏とS氏とS氏。ちなみに自分も本名の名字はS・・・4Sで行ってまいりました。

前回は目的地は自分で決めたけど、今回のメンバーでは自分はぐーたら。指定された群馬の県庁で集合し、上毛電鉄の中央前橋駅から電車に乗って、まずは終点の西桐生駅まで電車旅。いやはや、申し訳ないけど楽させてもらいました♪

しっかしながら、驚いたというか良い経験になったのが上毛電鉄における輪行!上毛電鉄って時間帯によって、輪行バッグなしで、というか自転車そのまま乗り込んで良いんだね・・・とにかくびっくり。他のお客さんに迷惑にならないよう乗務員さんにしていされて、一番後ろの車両に乗り込む4人組。その後載ってる最中も、なんていうか・・・・始めてみる電車+自転車という風景に、何気に出発地点に着く前からテンション上昇してました。

なんだかんだで出発地点の西桐生駅についたら、渡良瀬川沿いのサイクリングロードをひたすら漕いで、漕いで、距離を稼ぐ。流れる景色、初めて知り合ったS氏ら(1人のS氏は高校の同級生だけど)との楽しい会話、苦手な平地で太ももに貯まる乳酸、全てを楽しみながら、道自体舗装がしっかりしていて、タイヤの回転もかなりスムーズな道を、だべだべだべりながら、ひたすら進んで、約2時間で渡良瀬遊水池に到着。

サイクリングで来るのは・・・・何度目かな。大学時代を含めると約5回目くらいか。何度来ても広々していて気持ち良い。周りを見ると、同じ目的の自転車乗りが見えたり・・・上空を見るとパラグライダーが飛んでたり・・・日常とは少しだけ違った風景。これがまた、たまらない。なんだかんだいって、やっぱりサイクリングは楽しい。

しかしながら・・・帰りはひどかった。とにかくずっと向かい風で、さえぎる物が何もないサイクリングロードをこれまたひたすら漕ぎまくる。今回初めて知り合ったS氏、とにかくスポーツマンで体力有り余ってる感じ。風なんかお構いなしにぐいぐい進んで、自分はかなり引っ張ってもらっていた感じ。いやはや、ご迷惑かけました。

16時くらいだったかな・・・西桐生駅到着。ちょっと食料を貯めこんで、電車内でがっつく。その後少し爆睡。記憶なし(笑)

その後駅に着き次第解散。最後の電車内は自分が寝てしまったせいであまり話せなかったけど、全体的にみると満点的なサイクリングでした。ん、またこのメンバーで走りたい。

※ 追記
途中S氏に教えてもらって入った「第三山本」という「うどん屋」さん。お昼に食べたのだけれども、 やたらと美味しかった♪ここもお勧め。