今日の俺は昨日よりBIG 一日中、チャリンコのってくらす、ずっと

自転車【年末自転車掃除】

2011年最後の日、今年も一年間自分のサイクリングに付き合ってくれた愛車。自分の無茶な運転によく耐え抜いてきました、ってことで感謝の意を込めて掃除を行うことにしました。とりあえず上の写真が掃除前の写真。さっそく家にあるKURE55ー6を引っ張り出した。

そんでもって錆びが激しい部分に噴射・・・したのにでてこない。

そういやこないだ整備した時に切らしたんだっけか・・・と昔の事をくよくよしていてもしょうがないので、急きょカインズホームへ行ってKURE55-6と寂落とし液を購入。こんなところで出費するとは思わなかった。最近財布の中身厳しいのに(泣)

 

55ー6を噴きかけ、捨てる予定の歯ブラシで小一時間こする。ついでに買った寂落とし液は全然効かなかったので御役目ごめん。

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシと、あまり強くやってもメッキがはがれるので、軽く優しく、かつしっかり磨く。さてさて結果下の通り。

かなりぴかぴか♪

よく見るとまだ茶色いところあるけれども、これは多分メッキがはがれたところなので、このへんは諦める。

 

そのあとチェーンもある程度キレイにしてから、油がギアにちゃんと絡むように町内を少し乗りまわす。多少軽くなったギアを踏みしめながら、ちょいと冷たい風の中進んで掃除が終わった達成感を感じる。久しぶりにやる掃除ってどうしてこうも気持ちが良いのか。なんか、このまま遠出しても良いような気分で突き進む。

しかしながら、10分後くらいあとにちょいとしたトラブル発生。何か自転車ががくがくするな~って思って、帰宅後に愛車の点検をしてみる。そしたらサスペンション部分と胴体をつなぐボルトが・・・

疲労で見事に切断。キレイにすっぱり切れてもうてます(汗)

上の写真の通り、乗れない状態に・・・年末についてないわ~。っていうかこの部品、前に純正品が同じく折れたので、自転車屋さんに応用処置としてつけてもらったボルト。直してから一年たってないと思うので、やっぱり応急処置は応急処置だったということですか。ちゃんと直さんとあかんか・・・。

そうは言っても、この自転車買ったの約10年前。多分部品も売ってないだろうし、一通りネットを検索したのだけれども影も形も見つからず。

ふと、「この自転車もう寿命だよ」って自転車屋さんに言われたのを思い出して悲しくなってきた(泣)

 

さて、どうすべかね。とりあえず新しいボルトで仮止めしたけれども、また切断されるのも時間の問題。やっぱり純正部品をなんとかして手に入れるしかないのかな。純正の奴は9年間はもったしね。

もう少し、というかまだまだこの自転車とは付き合いたいので、しばらく対処方法考えてみますか。

 

 

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